大飯4号機の再稼働後、火力の供給力を下げる関電


関電のでんき予報のページから、「過去の使用電力実績データ」がダウンロードできます。
http://www.kepco.co.jp/setsuden/graph/index.html

7/20のピーク時の供給力は、
原子力は118万kW
火力は1470万kW

7/25のピーク時の供給力は、
原子力は236万kW
火力は1313万kW

4号機の再稼働で、原子力が118万kW増えています。
火力は157万kW減っています。
原子力で増えた以上の火力を減らしています。

7/20の火力のピーク時の供給力は、1470万kWですが、関電のホームページから火力発電の最大出力の合計は1817万kWです。
http://www1.kepco.co.jp/fuel/karyok2.html

kanden_karyoku.gif

姫路第二の1~3号機が設備更新工事中なので、その分を引くと1690万kWになります。
http://www1.kepco.co.jp/energy/fpac/community/plant/10.html

火力がフル活動すれば、原発がなくても真夏のピーク時の供給力は足りる計算になります。
他の電力会社から、電力を供給してもらえば、十分な余裕が持てます。
大飯原発は、活断層の疑いもあり、免震重要等もなし、ベントの設備もない。
足りない足りないと国民を脅して、こんな危険な原発を稼働させてはいけません。



<追記>2012/07/25

関電の水力発電は、148箇所、818万kWのようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E8%A5%BF%E9%9B%BB%E5%8A%9B
でんき予報によれば、水力のピーク時供給力のマックスは、7/18の285万kWです。
常にフル出力はできないのはわかりますが、総出力の1/3程度しか稼働できないのはおかしくありませんか?





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No title

すみません、せっかく計算していただいてるようなのですが、ひとことコメントをさせていただきます

数字上の設備容量を足せば、おっしゃるような最大合計出力になりますが、多奈川第二発電所、宮津エネルギー研究所は老朽化しており、発電体制も整っていないため、どうやっても動かすことはできません。

あと、ガスタービン単体発電所でも、夏場に気温上昇すると出力が低下しますので、仕様上の出力は出ません。

なので、この夏の火力の供給力の最大としては1472万kWというのが正しいです。

失礼いたしました

Re: No title

↑ その数字が正しいとしても、4号機の再稼働は必要ありませんね。
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