竹野内真理さんが、東大准教授の中川恵一氏へ質問ツイートしました

東大病院放射線科準教授・緩和ケア診療部長の中川恵一氏に質問を送ろうと思います。福島疎開裁判で子供を逃がさない科学的な根拠となっているのが中川恵一の『被曝と発がんの真実』
竹野内のツイログ
http://twilog.org/mariscontact
福島エートス論
http://togetter.com/li/346099

1.
福島子供集団疎開裁判で、郡山市があなたの科学的な知見を根拠とし、子どもたちが疎開しなくてよいと判断しています。今後子どもたちに健康被害が出た場合に、なんらかの責任を取るおつもりはありますか?またその場合どのような形で責任を取ろうと考えていますか?@team_nakagawa

2.
横浜のマンションの屋上で発見された195Bq/kgのストロンチウムがおそらく核実験由来であるという文部科学省の見解を引用して主張していますが、このような高濃度でしかも屋上で発見されたストロンチウムが「(大気圏内)核実験由来である」と言える根拠は何?@team_nakagawa

3.
南相馬市で15ベクレルのプルトニウムが検出されていますが、それでも今回検出されたプルトニウムについては、量的に健康被害はないと言えるとおっしゃっていますが、その根拠を、呼吸器経由の内部被曝における場合でお示しください。(p25)@team_nakagawa

4.
近年放射線起因の非がん性の疾病を研究する専門家が増え、チェルノブイリ事故後、多くの研究者が、心疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、免疫疾患をはじめとする様々な病気の増加を報告していますが、「中川先生が発がん以外の健康障害はないといえる」、とおっしゃる根拠は何?@team_nakagawa

5.
放影研も被爆者からがんが低線量で有意に増加していることを証明している論文が近年出していますが、中川先生が、「100ミリシーベルト以下で発がんの危険性が上昇したというデータがない」とおっしゃっているのはなぜ?
http://besobernow-yuima.blogspot.jp/2012/05/abcc-1950-radia

6.
米国科学アカデミーは近年、閾値なしのLNT仮説はもはや仮説ではなく、科学的事実に基づく事実であると発表しているが、中川氏がLNT仮説を、「科学的な仮説ですらなく、少しでも被曝を減らすためのポリシーである」と断言されている具体的な根拠は何?(p29)@team_nakagawa

7.
100ミリシーベルトで死亡率が0.5%高まるというのは、つまり200人に1人放射線が原因のがんで死亡してしまうということに。福島県の人口200万人中1万人が放射線が原因で死亡することになります。100まで何もしないというのはおかしいのでは?@team_nakagawa

8.
100ミリシーベルトでどのくらい死亡率が高まるかを胎児や0歳児を含めた年齢別に示してください。@team_nakagawa

9.
放射線の研究で名高いBrennerも2003年の論文で、乳がん誘発の線量で、感受性の高い人を考慮した論文を書いています。先生がご著書で、感受性の高い人についてまったく言及しない理由は何ですか。@team_nakagawa

10.
老人ホームに入居中の老人が避難すると死亡率が3倍高まると書いてありますが、では老人がそのまま汚染地帯にいた時の死亡率は何倍になるのでしょうか?3倍の根拠と共にデータをお示しください@team_nakagawa

11.
Forster L, et al. Natural radioactivity and human mitochondrial DNA mutations. 2002 ケララ州でのミトコンドリアDNAの配列の有意な異常の研究に触れないのはなぜですか
@team_nakagawa

12.
40ページ「平均的な日本人の場合、年6.5ミリシーベルトまで被ばくしてもよいと法律が定めていることになります。」世界の中で最も高い日本の平均4ミリシーベルトの医療被曝線量を既成事実として、それを「法律で定めている」とすり替えてませんか?@team_nakagawa

13.
日本で異様に高い医療被曝が問題である、特に未成年の医療被ばくは要注意であるを、山下俊一氏でさえ、過去の論文で述べている事実はご存知ですか?@team_nakagawa

14.
ただいま東大の中川恵一氏を攻撃中。彼の「被ばくと発がんの真実」(ベスト新書)には、200近くのつっこみどころあり。皆さん、東大医学部を責めましょう。それが手っ取り早い。
竹野内のツイログ
http://twilog.org/mariscontact
福島エートス論
http://togetter.com/li/346099

15.
「原発作業員の方が大変心配でなりません」、とありますが、国側の放射線専門家かつ医療従事者として、原発作業員の健康を守るために、なにか具体的に勧告したり、予防医学的なこと、また発病した際に対処することなど、具体的な措置を考え実行されましたか?@team_nakagawa

16.
長時間被ばくの場合、DNAが壊されても、修復が間に合うので影響はずっと少ないとありますが、極低線量(10mSV以下)で、DNA修復シグナルが発信されず、DNA修復がなされない(バイノミナル効果)のスタンフォード大学2010年研究は知っている?@team_nakagawa

17.
46ページに、今はもう空気中に放射線物質は存在しないといえますが、とおっしゃっている根拠は何でしょうか?東日本のもともとの空間線量は0.03前後であり、各地でそれを大幅に上回る線量が測定されている中、このような発言は、間違っていませんか?@team_nakagawa

18.
46ページにマスクをして窓を閉めるなどの対策はある程度の効果がある、とありますが、長期にこれを行うのは無理なこと、また、マスクを着けてくれない赤ん坊が最も放射線に弱いという事実をどう考えますか?@team_nakagawa

19.
放射性物質は水俣で問題となった水銀のような重金属とは違い、体内に取り込んでも代謝や排せつによって体の外に排出されます、とありますが、放射性物質は多数あり、重金属も含まれます。専門家として重大な勘違いをされていると思いますが、いかがですか?@team_nakagawa

20.
49ページの「1ミリシーベルトの内部被曝が1ミリシーベルトの外部被ばくより危険ということはありません」、とおっしゃる根拠を述べてください。@team_nakagawa

21.
「預託線量という概念が、内部被曝の脅威をはっきり示してくれる」と言いますが、その根拠となる計算式、およびなぜ預託線量が内部被曝の脅威をはっきり正確に示すことができるのか、ご説明ください。また本書にもほとんどでてこないのはなぜですか?@team_nakagawa

22.
カリウム40は天然放射性物質であり人工放射性物質と違い、体内に蓄積濃縮されず入るスピードと出るスピードが一定であり、年間摂取限度量はセシウム137が320万分の10gであるのに対し、カリウム40は16gです。カリウムとの比較は間違ってないですか?@team_nakagawa

23.
チェルノブイリでセシウムによる発がんは認められていません、とありますが、バンダジェフスキー論文やその他の多くの論文で、セシウムによるガンおよびガン以外のあらゆる病変が報告されています。この報告をどう思われますか?@team_nakagawa

24.
55ページ 今の放射線量のもとで暮らしても、がんは増えないと申し上げます、とありますが、その根拠はなんですか?中川先生のアドバイスに従い、残った人々の間で実際ガンが増えた場合、学者として責任をとるおつもりはありますか?@team_nakagawa

25.
日本の寿命が伸びたからガンが増えたということですが、では小児ガンが増えている現象をどう説明しますか?
@team_nakagawa

26.
タバコの危険性について、かなり詳しく書かれています。タバコには、放射性ポロニウム210が含まれていますが、この危険性についてはご存知ですか?なぜタバコにも放射性物質が入っているのに、言及しないのですか@team_nakagawa

27.
お酒に強い遺伝子と弱い遺伝子を持つ人のことが詳しく書かれてありますが、では、放射能に対して強い遺伝子と弱い遺伝子もあるのではないですか?この放射能に弱い遺伝子を持って生まれた人、放射能に対する感受性の高い人の話題が出てこないのはなぜですか@team_nakagawa

28.
広島の被ばく線量を距離のみから見積もり、またガンマ線と中性子線のひばくのみで、内部被曝に触れないのはなぜ?また3.25km地点で1mSVだとする根拠は?また、同心円状以外の気象条件や雨による線量の増加、アルファ線やベータ線の内部被曝を加味した計算は?@team_nakagawa

29.
原爆投下後に広島・長崎に入った入市被ばく者の中でも急性症状を呈して数週間後に亡くなったケースがあることが、肥田医師の本にあり諸条件で高線量の内部被曝をした人がいると思われますが、入市による被ばくが、初期放射線と比べるとわずかです、と言い切れる根拠は?@team_nakagawa

30.
79ページに、白血病にかかった約半数と固形がんにかかった約10%が放射線起因であると考えられると書いてありますが、このような放射線起因のパーセンテージの数字の根拠となる説明と計算式をお示しください。@team_nakagawa

31.
2000年までに発病した原爆によるがんの総数は1900例とありますが、この根拠をお示しください。@team_nakagawa

32.
被ばく2世では影響は見られていない、動物実験では証明されているが、人間では影響が確認されていない、とあり、動物であってヒトではないというのはなぜ?またチェルノブイリ事故以来の被ばく2世、3世で増えている先天性異常や遺伝的影響があるとする論文どう思う?@team_nakagawa

33.
WHOの国際がん研究所の調査で、Cardisらの核施設労働者の15カ国の疫学調査では、たった10mSVでガンリスクの上昇が、成人男性の間でさえ認められていますが、100mSVより低い被ばくで発言の増加は認められていないとおっしゃる理由は何ですか?@team_nakagawa

34.
入市被曝者の寿命が日本の平均より長いとする、根拠となる元データはどれですか?また原爆から5年間は、まったく死亡率統計が採られていないと思いますが、これが考慮されていないデータでは不完全であり、ここから結論を出すのは、非科学的だと思いませんか?@team_nakagawa

35.
広島の平均寿命が全国より高いとありますが、では原爆投下以前はどうでしたでしょう?中川保雄著『放射線被曝の歴史』で広島は原爆投下前は白血病が全国平均の2分の1であった。こういったもともとの地域性も加味しなければ、原爆の影響は正確に測れないと思いますが?@team_nakagawa

36.
90ページに、チェルノブイリ事故後、過剰と言える避難が行われ、その結果、住民の余命の短縮の原因になったとありますが、どういうデータをもとにそう断定していますか?避難は数日後に行われれ、その間の被ばくにより余命が短縮された可能性が十分にあるはずですが?@team_nakagawa

37.
チェルノブイリの決死隊134人中、亡くなったのは50人、原発から30km圏内の事故処理作業者で事故の被ばくと考えられる白血病の死亡者は80人ということですが、今まで甲状腺ガン以外は増えていないという定説は間違いですね?この数字の根拠は?住民ではどう?@team_nakagawa

38.
がんで増えているのは子どもの甲状腺ガンだけとありますが、甲状腺ガンだけに限らず、心筋梗塞、I型糖尿病、肺がん、呼吸器系疾患、腎臓疾患、生殖障害、感染症、先天異常など、あらゆる病気が報告されていますが、これら報告を無視する理由は政治的なものですか?@team_nakagawa

39.
国際的な合意の3団体、IAEA、UNSCEAR、ICRPはすべて原子力産業と利権が絡む団体ですが、こういった利害関係を持つ団体の合意を信頼できるものと断定する中川先生は、医療放射線機器や放射性薬剤を含む、原子力産業との利害関係はありませんか?@team_nakagawa

40.
94ページ 事故当時お母さんのおなかの中にいた子や事故の後に生まれた子に甲状腺ガンが増えなかったと言っていますが、相反する論文が数多く存在します。根拠を教えてください。@team_nakagawa

41.
チェルノブイリ支援活動を行った現松本市長の菅谷医師は、甲状腺がんを患った子どもたちのうち、6人に1人がのちに肺がんになっている、と言う。転移の可能性があること、また放射線起因の甲状腺ガンは、悪性で肺やリンパ球に転移が認められるとした論文もありますが?@team_nakagawa

42.
著名な放射線学者で医師でもあるジョン・ゴフマン博士も、放射性ヨウ素131を使用した甲状腺疾病の治療を、2次ガンの危険性から批判しています。放射性物質または放射線を使ったガン治療での、二次がんの危険性とベネフィットについて、具体的にお答えください。@team_nakagawa

43.
100ページに、今回の福島事故では、ヨウ素の服用は必要なかったと書かれていますが、海外の専門家は逆の意見を述べている人が多数いらっしゃいます。根拠を福島におけるなるべく多く被ばくした子どもの甲状腺への具体的な線量値を引用しながら、具体的な説明を。@team_nakagawa

44.
チェルノと福島の原発事故の違いを格納容器のあるなしで区別してるが、福島の原発の格納容器も破損し、放射性物質が放出したのは既知の事実。どうです?またチェルノではありとあらゆる放射性物質が飛び出したとあり、日本ではそうでないような言い方だが、先生の持つ福島由来の放射性核種のデータは?

45.
福島の子どもの甲状腺被ばく量が最大で35ミリシーベルトとあるが、3月25日時点での放射線医学総合研究所からの預託線量を計算した資料でも、50ミリシーベルトを超える。この矛盾は何?さらに「福島で甲状腺ガンが増えることはない」と断定されていますが、そうでなかった場合先生は責任を取る?

46.
福島の子の甲状腺被ばく量が最大で35ミリシーベルトとあるが、3月25日時点での放医研からの預託線量を計算した資料でも、50ミリシーベルトを超える。なぜ?さらに「福島で甲状腺ガンが増えることはない」と断定してるが、そうでなかった場合先生は責任を取る? @team_nakagawa

47.
チェルノブイリで50ミリシーベルト以上の高線量汚染地域に27万人、10~20ミリシーベルトの低線量汚染地域に500万人いたということですが、セシウムによる発がんは増加していないと強弁されています。この根拠は何ですか?@team_nakagawa

48.
2011年3月23日、東京の金町浄水場から100/kgを超える水が検出されたが、赤ん坊がその水を1トンまでだったら飲んでも平気と書いてあります。100Bq×1000kg=10万Bqの放射性ヨウ素を赤ん坊が飲んでも大丈夫というが、根拠を示してください。@team_nakagawa

49.
1994年、ウクライナやベラルーシの平均寿命が事故前と比べ、7年も短くなった事実を提示しながら、その原因を「精神的に悲嘆にくれ生きることへの気持ちが弱くなったからだ」と断定してるが、死亡原因は、多様と考えられる中、原因をこの理由にだけにできる根拠は?@team_nakagawa

50.
ロシア政府が2011年に出した報告書で、過剰な避難により、原発事故の影響が何倍も大きくなったとあるそうですが、避難により、健康障害が軽くすんだというケースもあるのではないですか?どのようにして、避難による影響について結論されましたか?@team_nakagawa

51.
ロシア政府報告書で、精神的ストレスが、被ばくそのものよりも大きな損害をもたらしたことが明らかになったとありますが、精神的ストレスを定量化して、被ばくそのものよりも大きな損害が出たと断じるのは、科学的にほぼ不可能な作業ではないかと思いますがどうですか?@team_nakagawa

52.
10ミリシーベルトの被ばくによる平均寿命の短縮は4,5日とありますが、この数値の根拠となる計算式と説明をいただけますか?(110ページ)@team_nakagawa

53.
飛行機事故を怖がっていると、かえって事故で死亡するリスクが高まることがあります、とありますが、とても非科学的な発想だと思いますが、いかがですか?(111ページ)@team_nakagawa

54.
年間5ミリシーベルト基準は政治的に厳格な基準にされてしまったと言いますが、5ミリシーベルトが厳格と言える根拠は何ですか。本当は国際基準の1ミリシーベルトを採用すべきではないのですか@team_nakagawa

55.
ロシア報告「この25年でリクビダートル(19万人強)のうち、原因はどうあれ死亡したのは4万人である。死亡原因で最大は、慢性虎血性心疾患(1763例)であり、重度のがん疾患では、気管支および肺の悪性腫瘍(485例)が最も多かった」心疾患と肺の悪性腫瘍と被ばくの関係をなぜ言及しない?

56.
2007年11月20日付国連総会決議「チェルノブイリ事故の影響の研究、軽減、最小化の問題に関する国際協力並びに活動調整の強化」というものがあるそうだが、影響の軽減、最小化のために国際的に行われていることは具体的に何ですか?@team_nakagawa

57.
福島でエートスプロジェクトなる人体実験のようなもので、「住民の避難を即さず、治療をしない健康調査で研究に重点が置かれ福島の人がモルモットになっている」と評価する人が多いですが、この重大問題をどう考えますか?@team_nakagawa

58.
ロシア連邦目的プログラム「2015年までの期間における放射能事故の影響克服」と呼ばれるものの中に、「放射能の影響が表れるリスクが最も高い者(リスクグループ)への医療支援」とありますが、どのような内容か?福島の警戒区域の避難者には支援はあるのですか?@team_nakagawa

59.
124ページに、ICRPがイギリスの非営利団体NPOであると書いてありますが、各国や原子力産業から資金援助を受けているので、違うのではないですか?@team_nakagawa

60.
125ページにUNSCEARが独立性と客観性が保たれていて、特定の国の力やイデオロギーには左右されません、と書かれてありますが、国連自体が原子力を推進しています。独立性が保たれているとは言えないのではないですか?@team_nakagawa

61.
UNSCEARの疫学的には、100ミリシーベルト以下の放射線の影響は認められない、といった報告ですが、WHOが2005年に原発労働者15カ国の調査で、10ミリシーベルトでもガンリスクの増加を結論付けています。これをどう解釈しますか?@team_nakagawa

62.
原子力を推進し、下部組織で原子力推進機関でもあるIAEAをもつ国連の出したデータに基づいた放射線被曝のリスクに関するポリシーを出しているICRPのポリシーはそれだけ見ても政治的ではないですか?@team_nakagawa

63.
126ページからのICRPの成り立ちを含むICRPのご説明について。中川恵一先生は、中川保雄著『放射線被曝の歴史』というICRPの歴史を米国公文書からち密に調べ上げ、背景や裏情報も非常に詳細に精緻に書かれた書物を読まれたことがありますか?@team_nakagawa

64.
IAEAがWHOと協力し、放射線防護基準などを提示しています。とありますが、ヨーロッパで、WHOがIAEAにコントロールされ、独立性が保たれていないことに反対する運動があることをご存知ですか?@team_nakagawa

65.
ECRRの主張を過激なものとし、科学的根拠に欠ける、と断定できる、具体的な根拠をお示しください。@team_nakagawa

66.
129ページのクリストファー・バズビー氏が高額なサプリメントの販売に関与しているという噂は、真実ではありません。(本人に確かめました)この文は、謝罪修正しない場合は、バズビー氏に対する名誉棄損であるとも言えますが、どう考えますか?@team_nakagawa

67.
130ページ、20ミリシーベルトの被ばくに関しては、海外の学者からも批判がありますが、どう思われますか?@team_nakagawa

68.
ICRPレポート111号について、セシウムの体内摂取の減衰がグラフになっておりますが、これとバンダジェフスキー論文の20Bq/kgで心筋に異常が出るのと合わせると、一日10Bqの摂取でも大人は2年以内、子どもだと3カ月以内に危険域。どう思われますか?@team_nakagawa

69.
140ページ、「土地を離れるかどうかの判断は、年齢と言う要素にもある程度左右されるのです」、と小さい子供や若者を気遣う文が初めて出てきています。この部分は将来の世代を守るために、非常に大事なところですから、もっと強調すべきではないですか?@team_nakagawa

70.
P140に、日本国民の判断にゆだねられている、というのは、無責任極まりないのではないですか?小さい子供がいて避難したくても、経済的またはその他の家庭の事情で避難できない人が多い。原子力は国が推進し、国の責任で事故を起こしたので、国が補償すべきでは? @team_nakagawa

71.
142ページ、2011年10月現在で発電所の敷地境界の放射線量は最大で年間0.2ミリシーベルトです、とありますが、この数字は間違いではないですか?@team_nakagawa

72.
143ページ、原発事故自体の終息はまだですが、新たに大気中に放出される放射性物質はほとんどありません、大気中にも水道水にも放射性物質はほぼないといってよい状態です、とありますが、間違いではないですか?@team_nakagawa

73.
143ページ、 もちろん私も普通に水道水を飲んでいます、とありますが、どこの水道水ですか?この文ですと、福島の汚染地帯の水も、飲んでよいように聞こえますが、これはまずい表現ではないですか?@team_nakagawa

74.
飯館村、浪江町、川俣町の住民の外部被ばくがおおよそ15ミリシーベルト以下なので、発がんのリスクはほとんどないとありますが、なぜ外部被ばくだけで計算されているのですか?内部被曝の生涯における預託線量を出してください。そして生涯で少なくとも何mSvですか@team_nakagawa

75.
144ページ、ヨウ素は半減期8日で、もうこの世から消えてしまったと言いますが、その後、ヨウ素は幾度か検出されています。間違いではないですか?@team_nakagawa

76.
原発近隣の住民が飯館村に多く避難し、結果として避難した先でより高い放射性物質にさらされた可能性が生じてしまいました、と書きながら、「その時の被ばく量はわずかでがんができるようなレベルではないことを確認しておきたいと思います。」と。この根拠は何ですか?@team_nakagawa

77.
中川先生が金科玉条とされているICRPの予測でも、今後50年間で、200km圏内のガンの過剰発生数は6000人と見積もり。なぜICRPの数値でも6000人と出ているのに、「福島でがんはひとりも増えない」と違うことを先生は主張されているのですか?@team_nakagawa

78.
原発労働者で過去に5mSVの被ばくでも白血病の労災を得ています。148ページ外部被ばくだけでも5mSVを超える住民がいる中、住民の中には、放射能に対する感受性が高い者もいる可能性がある中で、健康へのリスクを心配する必要はまずないと言えるのはなぜですか@team_nakagawa

79.
体制側の報告でも、子どもは大人に比べ、数倍感受性が高い中、先生が「福島で小児甲状腺がんが増えることはない」と断言される理由は何ですか?また実際にこの言葉を信じ福島に居続けた子どもの中で、甲状腺ガンが過剰に発生した場合、先生はなんらかの責任をとりますか@team_nakagawa

80.
福島県民4463人の内部被曝検査の結果、最大数値で3mSVだったとあります。WBCを使った数値ですか?だとするとアルファ線とベータ線が計測できず、内部被曝の最も恐ろしいのは、このアルファ線、ベータ線であるので、科学的におかしくないですか?@team_nakagawa

81.
東大病院で医師や原子力工学、理論物理、医学物理(保健物理の間違い?)の専門家とチームを組んで放射線治療に当たっており、ともに福島に定期的に足を運んでいるそうですが、メンバーは誰?メンバーに、放射線分子生物学者や遺伝学者、免疫学者が入っていないのはなぜ@team_nakagawa

82.
福島に派遣されたチームの方々が妊婦や赤ちゃんの相談も受けたようですが、妊婦や赤ちゃんの相談にのるのは産婦人科の方の仕事だと思います。どうしてチームの中に産婦人科の医者がその中に入っていなかったのですか?@team_nakagawa

83.
「妊婦さんや赤ちゃんは避難することも一つの判断ですが、むしろ、総合的に見て避難した先でストレスを抱えながら暮らすほうが、心配です」と、総合的な判断を独自にされていますが、何を根拠にしていますか?この選択をして健康の実害が生じた時、責任をとりますか@team_nakagawa

84.
高齢者の発がんリスクは高くなく、多くの場合、10~20年と長くかかり、高齢者にとって生活環境が大きく変わってしまうことはストレスになるので、老人ホームを無理に動かさないほうがよいという考え方を示していますが、そこで働いている若い女性はどうですか?@team_nakagawa

85.
住民の声「除染に何億も使うより移転のための費用にしたほうがいいのではないか「なぜ子どもだけでももっと早く避難させなかったのだろう。」「飯館は大部分が山ばかりのところ。除染できないんじゃないか」これらの声を聞いて、具体的になにをされたか何かやるのか@team_nakagawa

86.
セシウムが地面から下に進む速さは年間1cmとあり、つまり、せっかく地表からなくなっていっても、その場所で農業をしたら野菜が根からセシウムを吸い上げ、チェルノでも事故から年数がたって内部被曝が継続し健康被害が増えている。汚染地帯の農業は廃止すべきでは?@team_nakagawa

87.
放射線防護の観点から、児童や生徒のケアはことに重要で、除染もこうした場所から優先的に行われるべきです、とありますが、なぜ避難を不完全な除染より優先させないのですか?除染ビジネスの利権の話がよく聞かれますが、中川先生はこの点をどう思われますか?@team_nakagawa

88.
p160「哲学的な命題が、生活上の課題になったと言えるでしょう」の「哲学的な命題」とは何ですか?私は今回の原発事故及び放射能汚染は、そのような抽象的なものではなく、原発推進企業、政治家や官僚、学者が起こした、壮大な社会問題・犯罪だと思うがどうですか?@team_nakagawa

89.
外に布団を干しても大丈夫である、気になる人は、布団にカバーをかけて、取り込む時、カバーを振るだけで放射性物質は払い落せますとあるが、落された放射性物質を吸わないように、マスクをつける、家の中に入らないように窓を閉める、などの注意点も必要では?@team_nakagawa

90.
中川先生は高汚染食品を山菜に限ってしかリストせず、生体濃縮が激しい魚介類はリストしていませんが、なぜですか?また魚介類は鮮度を保つため、測定値が出るのは、すでにその魚介類を市場に出荷してからだそうですが、この点をどう思われますか?@team_nakagawa

91.
過去に先生は、ヨウ素のみに絞って、魚介類は大丈夫と早々に宣言され、その後、魚介類からCs基準値越えのコウナゴが出てきました。この時の間違いを謝罪しましたか?中川氏「魚は安全」動画
http://www.youtube.com/watch?v=R5gHts8iKA4@team_nakagawa

92.
p167、子どもは大人に比べ、放射性ヨウ素を摂取した場合の甲状腺に対する影響が成人に比べ10倍ほど高くなる、とありますが、本書のほとんど終りに近い部分で、大事な数値が初めて出ているが、子どもを守りたい母親のために本の帯に入れるべき内容ではないですか?@team_nakagawa

93.
100Bq/kgという規制値で、内部被曝の観点を考慮しても、安心してよいとする、根拠は何ですか?海外の科学者でこの数値が高すぎると指摘する人々がいます。(バンダジェフスキー博士など)病理や臨床のデータをもとに具体的にお示しください。@team_nakagawa

94.
福島の7人の母乳から2~13ベクレル/リットル検出されたが、その特定方法の正確性が疑わしいことと、「母子ともに影響はないと言っていいでしょう」と主張されています。正確性が疑わしいなら、なぜ再検査されようとしないのか?また影響がないとも言えないのでは?@team_nakagawa

95.
20ミリシーベルト以下なら、放射能を浴びても妊娠しにくくならないという根拠は何ですか?広島、長崎でも原爆投下直後に妊娠しようとした人はほとんどいなかったはずです。また、そのような実験や研究は行われていないと思いますが、具体的な根拠は何ですか?@team_nakagawa

96.
また近年における不妊に悩む人の増加は、医学者として、何が原因と思われますか?核時代の到来により、環境中に高まった放射線の影響や医療放射線の影響がまったくないとは言えないのではないですか?@team_nakagawa

97.
p178「広島、長崎の調査や、原発従業員、医師や放射線技師に関する被ばくデータからも、年間100mSVより少ない被ばくで発がんリスクが上昇したことは確認されてない」というが、労災認定が下りた労働者で、100mSV以下の人は複数いる。どう考えるか?@team_nakagawa

98.
p181、西日本のほうが自然界から受ける放射線の量が多いので、西日本に逃げるのはナンセンスとありますが、西日本の自然放射線は、土壌や岩石からくる外部放射線であり、原発から放出された放射性微粒子で覆われた東日本の放射線とは種類が違うがなぜ一緒にするのか@team_nakagawa

99.
肥田舜太郎先生は広島原爆および原発事故後低線量被曝と思われる人々の相談を多数受けて診られているが、中川先生は内部被曝者についてどのくらいの臨床経験がありますか?@team_nakagawa

100.
先生の場合は、放射線治療を施すことで、副作用の被ばくによる二次がんができる患者さんがいらっしゃると思うのですが、二次がんのできた患者は全体数のうちのだいたい何%か、そして二次ガンのできてしまった患者さんたちの5年生存率をおおまかに教えてください@team_nakagawa

101.
3200Bq/kgの牛肉200グラム食べても、0.01ミリシーベルトの被ばくにしかならない、とありますが、この根拠となる計算式をご提示ください。それから、年齢別にはどうなるかも教えてください。@team_nakagawa

102.
除染の押し付け合いが起きないような仕組み作りが急がれ、その意味で東京都が被災地のがれきを受け入れたのは素晴らしいとありますが、除染の際に押し付け合いが起きないように、放射能に汚染された土やモノは、隔離するのが一番良いとは思いませんか?@team_nakagawa

103.
東京都ががれきを受け入れ、大気中に放射線の微粒子を燃焼によって拡散するのは、環境をさらに放射能汚染させ、焼却炉周辺住民に呼吸からの内部被曝を促進しとんでもない政策である、と、多くの市民団体や海外の学者も指摘していますが、この点はどう思いますか?@team_nakagawa

104.
185ページ なぜ健康被害ではなく、風評被害ばかり心配されるのですか?福島の農家の皆さんを本当に心配されるならば、なぜ手厚い補償をし、彼らが汚染されてない場所で農作業ができるように、政府に学者としての勧告を出さないのですか?@team_nakagawa

105.
代謝の遅い心臓などでは、バンダジェフスキーの言うように、セシウムが体内濃度の10倍も心臓に溜まり、体内のセシウムが10~20Bq/kgであっても、心臓に異常をきたすことを、臨床や解剖で突きとめています。この点について反論できるデータはお持ちですか?@team_nakagawa

疎開裁判で「子供たちを疎開させない」という地方裁判所の判決は、東大放射線科、中川恵一氏「被ばくと発がんの真実」という本が科学的根拠。
竹野内ツイログ8月15日に中川氏への質問多数記載→
http://twilog.org/mariscontact 
福島エートス論 
http://togetter.com/li/346099

http://twilog.org/mariscontact/date-120815/asc





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