環境省アンケート、騙しの手口(大臣からのお手紙)

細野大臣からみなさまへのお手紙
http://otegami.env.go.jp/

最近、大変勇気づけられたことがあります。
それは、政府が行った世論調査で、がれきの広域処理について約88%もの方々が、がれきの広域処理を「進めるべき」または「どちらかというと進めるべき」だと思うと、答えてくださったことです。
応援してくださっている方々がこんなにも多くいらっしゃったことを知りました。
そしてこの結果はなによりも、がれき処理に一丸となって関わっていらっしゃるみなさんの大きな力になると思います。
本当に、ありがとうございます。


これが、そのアンケート結果です。
「災害廃棄物の広域処理に対しての意識」
http://www8.cao.go.jp/survey/h24/h24-kankyou/zh/z11.html

これは国民の意識とかけ離れているのではないかと思い、どんなアンケートか、見てみました。
「環境問題に関する世論調査」
http://www8.cao.go.jp/survey/h24/h24-kankyou/3.html

東日本大震災により大量のがれきなどの災害廃棄物が発生し,被災地のみでその処理を迅速に進めることが困難な状況です。このため,政府は,放射性物質が不検出または低く,安全性が確認された岩手県及び宮城県の災害廃棄物の一部について,被災県以外で処理を行う広域処理を推進しています。あなたは,東日本大震災で発生した災害廃棄物の広域処理を進めるべきだと思いますか。この中から1つだけお答えください。

(ア) 進めるべきだと思う
(イ) どちらかといえば進めるべきだと思う
(ウ) どちらかといえば進めるべきだと思わない
(エ) 進めるべきだと思わない


前提条件は、
1.被災地のみでその処理を迅速に進めることが困難な状況
2.放射性物質が不検出または低い
3.安全性が確認された災害廃棄物
となっています。

この条件なら、88%の賛成になるのでしょう。
しかし、
1.被災地でも処理ができる
2.放射性物質が検出されている
3.埋め立てもできないほど、ヒ素がある
4.輸送に膨大な費用がかかる
5.ガレキはすでに民間企業と契約済みで、二重契約となる
の前提条件のアンケートなら、どんな結果になっていたでしょうか?

いい加減なアンケートで、国民を欺かないでください。





コメントの投稿

非公開コメント

IWJ
岩上安身責任編集 – IWJ Independent Web Journal
プロフィール

金吾

Author:金吾
twitter: kingo999

カテゴリー
カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最新記事
検索フォーム
リンク
amazon
おすすめ記事