バグフィルターの実験は成功したという橋下市長



「バグフィルターの実験は成功した」と言う橋下市長に対して、フリー記者が「塩化セシウムだけの実験では、ダメなのではないのか?実験に塩化セシウムだけを使ったのでは間違いだ」と指摘。
しかし、橋下市長は「次は試験焼却で調べる」と回答。
記者「もし、健康被害が出たらどうするのか?」
橋下市長「もしを言いだしたら、もし地球が滅亡したらどうするのですか?」
記者「健康被害が出たら、どういう調査をするとか、補償するとかは準備しているのか?」
橋下「今の科学的根拠では、健康被害はでません」
記者「以前、市長は安全だという専門家もいれば、危険だという専門家もいるが、僕自身は安全性に問題がないという専門家の意見に組している。と言っています。危険と言う意見があるのを知っているのでしょう」
橋下「それは、とんでもない主張だと判断している」
記者が外部被ばくと内部被ばくとは違うというと、時間が来たからホームページを見てくれ、と終わる


「原発で事故があった場合、住民の避難方法は決めているのですか?」
「日本の原発は安全だから、事故を起こしません」
と、まったく同じです。



子どもたちを放射能から守る・八尾の会 (10/6 インチキなラボ実験より)
http://savechildyao.blog.fc2.com/blog-entry-146.html
実験は塩化セシウム(試薬)を加熱して気化させ、環境省『放射能濃度等測定方法ガイドライン』準拠の方法でガスを測定してみるというものです。
セシウムの化合物は、炭酸セシウム、水酸化セシウムなど他にもいくつも存在する可能性があるのに焼却炉や溶融炉の高温中(850℃~1800℃)でも分解しない塩化セシウムをなぜ使用するのでしょうか?
塩化セシウムの特性は、融点は645℃、沸点は1295℃です。
大阪市の資料「放射性物質の測定方法に関する確認について」には「・・・塩化セシウムを気化させて・・・」と記載されているので、沸点1295℃以上に塩化セシウムを過熱し、冷却装置で、塩化セシウムを200℃まで冷却するものと考えられます。
塩化セシウムは、沸点1295℃以上に過熱されても分解して、セシウム単体を放出することはないので、200℃まで冷却されれば、融点645℃よりも温度が低いので確実に固体になってしまいます。
どのくらい目の細かいろ紙を使用するのか記載されていませんが、ろ紙でほとんど捕捉される結果になります。
この実験では、ろ紙を通りぬけるものがあっても、塩化セシウムは固体になっていますので、「吸収びん」で捕捉される結果になります。
このような実験を行うのであれば、炭酸セシウム、水酸化セシウム、酸化セシウムなどを含めて実験を行うべきです。答えの決まっているインチキ実験は行うべきではありません。






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科学の反対語の
疫学で健康被害がでたらどうするのですか?
と問いたいね。焼却場周辺だけ子供の病気になる確率が高まったりするから。
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